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無沙汰のお詫びと経過報告
3月に広報紙の編纂は完了し、ゆかりのある皆様のお手元へ届けられた。
本来なら、式典で配布の予定であったが、3/11に発生した震災の翌日が記念式典であったため、式典自体が中止になってしまったので、直接皆さんの感想をお聞きする機会には恵まれず・・・。
後日、「読みました」「見ました」という報告に添えて、「いいものができましたね」とお褒めの言葉をいただくことが度々あり、苦労のし甲斐もあったものだと思っている。実際にデータ作成加工に当たってくれた方の技量とセンスの良さとがんばりが報われたのだね、と本心思っているが、それでも、内容も褒めていただけたのだとしたら嬉しい(ちょっとだけ自画自賛中)。
間違いが2カ所ほど見つかったのが・・・残念。たくさんの目でチェックしたはずなのだが、先入見というのは恐ろしいものだ。文章中の間違いは見つけやすいが、キャプションを見落としてしまった(たぶん、誤字脱字なら気づいていただろう)。
そういうわけで、広報誌のとりあえずの編纂が終わり、当初の目的であった「団体のHPを立ち上げる」も、3つのブログが始動し、ブログ機能を検証するというこのブログの目的も果たすことができた。
今後のそれぞれのHP(ブログ)の運用が課題だが、それはさておき。
なので、しばらくたまりばブログはお休みとさせていただく。
次に、新しい情報を発信したくなったときにこちらを使わせていただくことになろう。
せっかくの地域ポータルサイトであるから地域に根付いた、ネットの向こうの誰かにとって有用な情報を発信できるように、研鑽を積んでおきたい。
では、しばらくのおいとまを。
http://maruikefanclub.blog77.fc2.com/
本来なら、式典で配布の予定であったが、3/11に発生した震災の翌日が記念式典であったため、式典自体が中止になってしまったので、直接皆さんの感想をお聞きする機会には恵まれず・・・。
後日、「読みました」「見ました」という報告に添えて、「いいものができましたね」とお褒めの言葉をいただくことが度々あり、苦労のし甲斐もあったものだと思っている。実際にデータ作成加工に当たってくれた方の技量とセンスの良さとがんばりが報われたのだね、と本心思っているが、それでも、内容も褒めていただけたのだとしたら嬉しい(ちょっとだけ自画自賛中)。
間違いが2カ所ほど見つかったのが・・・残念。たくさんの目でチェックしたはずなのだが、先入見というのは恐ろしいものだ。文章中の間違いは見つけやすいが、キャプションを見落としてしまった(たぶん、誤字脱字なら気づいていただろう)。
そういうわけで、広報誌のとりあえずの編纂が終わり、当初の目的であった「団体のHPを立ち上げる」も、3つのブログが始動し、ブログ機能を検証するというこのブログの目的も果たすことができた。
今後のそれぞれのHP(ブログ)の運用が課題だが、それはさておき。
なので、しばらくたまりばブログはお休みとさせていただく。
次に、新しい情報を発信したくなったときにこちらを使わせていただくことになろう。
せっかくの地域ポータルサイトであるから地域に根付いた、ネットの向こうの誰かにとって有用な情報を発信できるように、研鑽を積んでおきたい。
では、しばらくのおいとまを。
http://maruikefanclub.blog77.fc2.com/
2011年05月23日 Posted by 昼梟 at 19:51 │Comments(0) │つぶやく
部数の見直しなど
再三にわたって、部数の確認を行ってきたが、ここにいたって「そんなに配らなくていいんじゃないの」との声が上からかかってきた。
つまり、前提となるターゲットからの見直しが必要になるということで、見積もり担当と一緒に頭痛とめまいを抱えることになった。
なんで今頃!!?
構成を見直し、(幸いにも)ターゲットが切り捨てらた結果手間のかかるところが数ページを削ることとし、全体で4ページの縮小、部数半減。
そのかわり、切り捨てられてしまったターゲット向けの別の資料に手をかけることになった。
まにあうのか?!
念は何度押しても無駄にならないが、何度押しても無駄になることがある。 続きを読む
つまり、前提となるターゲットからの見直しが必要になるということで、見積もり担当と一緒に頭痛とめまいを抱えることになった。
なんで今頃!!?
構成を見直し、(幸いにも)ターゲットが切り捨てらた結果手間のかかるところが数ページを削ることとし、全体で4ページの縮小、部数半減。
そのかわり、切り捨てられてしまったターゲット向けの別の資料に手をかけることになった。
まにあうのか?!
念は何度押しても無駄にならないが、何度押しても無駄になることがある。 続きを読む
2010年11月15日 Posted by 昼梟 at 19:33 │Comments(0) │広報誌編纂
かいぼり作業を思う
所属する公園ボランティアの 秋のまつりと「かいぼり」作業が終了。
これで一山越えたが、記念誌作成という山が眼前に迫っている。
かいぼり作業については、奇しくも生物多様性を考えるCOP21が開催されている折りでもあり、生態系を守る(たとえ人工の生態系でも)ことの難しさを感じた。
指導にあたったS先生からは、比較的よい状況で池が保全されているとの評価を頂いたが、それでも池を守るために当初計画の段階から放流することを避けてきた「コイ」が多数ひきあげられ、やむなく駆除することになり、見学者からも「かわいそう」という声が多数上がり、救い出す魚の傍らで天日に命を奪われていくコイ(しかも、立派なサイズの)の姿を見る度に、作業に関わるボランティアも心痛むモノがあった。
ブラックバスも10匹以上発見された。これは見学する大人の誰もかわいそうだといわなかったのが、考えようによっては皮肉である。
ミシシッピアカミミガメも大型のモノが発見された。これも計画放流外の生物である。
これだけ大型のモノであるということは、「大きくなってから誰かが捨てた」のであろうと推測される。
一年ほども前には偶然遊びに来ていた子供たちが体長10cmほどの見慣れぬ亀を捕まえていた(これは、スタッフが引き取って帰った)。
見学の2年生ぐらいの子供が、引き上げられたコイに一生懸命水をかけていたのが切ない。
この池に放たれた魚に罪は全くない。きっと彼らは、なぜ駆除されなければならないのかと天を恨んでいることだろう。
誰もこの池に無計画に魚を放流することがなかったら・・・、だれもこんなに切なく苦しい想いをする必要はなかったのだ。
これで一山越えたが、記念誌作成という山が眼前に迫っている。
かいぼり作業については、奇しくも生物多様性を考えるCOP21が開催されている折りでもあり、生態系を守る(たとえ人工の生態系でも)ことの難しさを感じた。
指導にあたったS先生からは、比較的よい状況で池が保全されているとの評価を頂いたが、それでも池を守るために当初計画の段階から放流することを避けてきた「コイ」が多数ひきあげられ、やむなく駆除することになり、見学者からも「かわいそう」という声が多数上がり、救い出す魚の傍らで天日に命を奪われていくコイ(しかも、立派なサイズの)の姿を見る度に、作業に関わるボランティアも心痛むモノがあった。
ブラックバスも10匹以上発見された。これは見学する大人の誰もかわいそうだといわなかったのが、考えようによっては皮肉である。
ミシシッピアカミミガメも大型のモノが発見された。これも計画放流外の生物である。
これだけ大型のモノであるということは、「大きくなってから誰かが捨てた」のであろうと推測される。
一年ほども前には偶然遊びに来ていた子供たちが体長10cmほどの見慣れぬ亀を捕まえていた(これは、スタッフが引き取って帰った)。
見学の2年生ぐらいの子供が、引き上げられたコイに一生懸命水をかけていたのが切ない。
この池に放たれた魚に罪は全くない。きっと彼らは、なぜ駆除されなければならないのかと天を恨んでいることだろう。
誰もこの池に無計画に魚を放流することがなかったら・・・、だれもこんなに切なく苦しい想いをする必要はなかったのだ。
2010年11月12日 Posted by 昼梟 at 07:47 │Comments(0) │広報誌編纂
情報を集める
昨日、無事お祭りが終了しました。
まつりの準備と実行の合間に、記念誌に必要な情報(子どもの声、大人の声)を収集したり、インタビューを行ったり・・・。
とんでもなく慌ただしく時が過ぎ、最後に泥まみれになった雑巾を外でザブザブと洗っているところへ、黄昏の空から落ちてきた雨粒に・・・「ふ~う、長い一日だった」と、一息ついた気分。
たまった資料を分析する作業が残っているが、今は頭を空っぽに。
例年、自分の担当のところで手一杯になるが、今年は取材の視点から物事を見るせいか、全体像が見えて参考になった(逆に、細かいところは全く抜け)。視点が違うと言うことは、見える世界が違うと言うことだ。
まつりの準備と実行の合間に、記念誌に必要な情報(子どもの声、大人の声)を収集したり、インタビューを行ったり・・・。
とんでもなく慌ただしく時が過ぎ、最後に泥まみれになった雑巾を外でザブザブと洗っているところへ、黄昏の空から落ちてきた雨粒に・・・「ふ~う、長い一日だった」と、一息ついた気分。
たまった資料を分析する作業が残っているが、今は頭を空っぽに。
例年、自分の担当のところで手一杯になるが、今年は取材の視点から物事を見るせいか、全体像が見えて参考になった(逆に、細かいところは全く抜け)。視点が違うと言うことは、見える世界が違うと言うことだ。
2010年10月25日 Posted by 昼梟 at 17:49 │Comments(0) │ブログ作成試行錯誤
丸池の里わくわく村イベントのご紹介
自分の関わっている活動、今週末にイベントがありますので、ご紹介。
http://maruikefanclub.blog77.fc2.com/
上記ブログも最近作成したもの。
まだ相当手入れが必要で、また引っ越ししてしまうかもしれませんが、とりあえずイベントのご紹介だけ。
http://maruikefanclub.blog77.fc2.com/
上記ブログも最近作成したもの。
まだ相当手入れが必要で、また引っ越ししてしまうかもしれませんが、とりあえずイベントのご紹介だけ。
2010年10月20日 Posted by 昼梟 at 08:10 │Comments(0) │つぶやく
構成の見直しふたたび
雑誌類などを参考に、記事の見やすさ、記事の流れ、掲載必須の記事と「読ませる」ための記事などを並べ直し、記事構成を度々見直す。
印刷用紙、部数なども固めて、ほぼ固まったところで、再見積。
何とかいけそう。
写真については、周囲にさんざん尋ね回ったところ、継続的に写真を撮っている人を知っている、とか、○○コンテストに写真が出ていた、とか、情報が集まってきた。
何とかいけそう。
あがけばあがくほど、大事になっていくが、それでもそれなりに何とかなるモノだ。
印刷用紙、部数なども固めて、ほぼ固まったところで、再見積。
何とかいけそう。
写真については、周囲にさんざん尋ね回ったところ、継続的に写真を撮っている人を知っている、とか、○○コンテストに写真が出ていた、とか、情報が集まってきた。
何とかいけそう。
あがけばあがくほど、大事になっていくが、それでもそれなりに何とかなるモノだ。
2010年10月17日 Posted by 昼梟 at 20:27 │Comments(0) │広報誌編纂
調布ブログ村に参加~動画の可能性を考える
始めの一歩塾3回講座を修了し、今日はフォローアップのための? 調布ブログ村。
同期塾生、先輩塾生からの参考になる意見、ブログのアクセスアップについての分析視点には、目から鱗。発信する、人に見てもらう、より多くの人に伝えるには、商品だけでなく、熱意だけでなく、戦略が必要だ。
冒頭は動画についてのあれこれ。
動画を導入することはそんなに大変ではないこと、動画を導入する効果についてなど。
自分自身は、あまり動画での情報提供に興味がなかったのだが、「ここを説明するには静止情報だと誤解があるな、説明不足だな」と静止情報の限界を感じることもあるので、そんなに敷居の低いモノならチャレンジしても良いかと思う。
ただ、自分は資料を印刷して比較したり読み込んだりすることが多いので世の中動画ばかりになると、ちと困るなぁと思っている。
すぐに電子書籍が身近に手軽になるように動画も携帯が当たり前になる?今時の携帯電話の画面で動画を見る気にはならないが、画面はB5、折りたたんだら携帯電話サイズなんていう機器があったら、動画を持ち歩くことも負担でなくなるだろう。
同期塾生、先輩塾生からの参考になる意見、ブログのアクセスアップについての分析視点には、目から鱗。発信する、人に見てもらう、より多くの人に伝えるには、商品だけでなく、熱意だけでなく、戦略が必要だ。
冒頭は動画についてのあれこれ。
動画を導入することはそんなに大変ではないこと、動画を導入する効果についてなど。
自分自身は、あまり動画での情報提供に興味がなかったのだが、「ここを説明するには静止情報だと誤解があるな、説明不足だな」と静止情報の限界を感じることもあるので、そんなに敷居の低いモノならチャレンジしても良いかと思う。
ただ、自分は資料を印刷して比較したり読み込んだりすることが多いので世の中動画ばかりになると、ちと困るなぁと思っている。
すぐに電子書籍が身近に手軽になるように動画も携帯が当たり前になる?今時の携帯電話の画面で動画を見る気にはならないが、画面はB5、折りたたんだら携帯電話サイズなんていう機器があったら、動画を持ち歩くことも負担でなくなるだろう。
2010年10月13日 Posted by 昼梟 at 21:00 │Comments(4) │ブログ作成試行錯誤
広告は不可避。活用する方法を考える方が良いのか?
利用規約が変更になったようです。
http://news.tamaliver.jp/e139432.htmlをご参照ください。
内容抜粋-------------------------------
2010.10.12
現在、ブログ内に配信される広告や
インフォメーションバー等を、許可なく
削除・不可視化している方については、
10/17日(日)までに修正頂けますよう
お願い致します。
-------------------------------------------
有形であれ無形であれ収入のない運営はありえない(公営であったとしても、誰かが払っている)。無料サイトを使わせていただくのだから、広告は甘受しなければ、と思う。さもなければ、対価を払うべきだと考える。Google Ad Senseなどだと、コンテンツに応じた広告が出るのでよろしい等の話も聞くが、googleにも自分にもメリットがあるブログにたどり着くまでの労力と時間と可能性を考えると、有料プランでもいいな、と思う。広告ストレスは・・・できれば避けたい。
背景などはなおしたけれど、それ以上のテンプレート改変はしていないつもり。
大丈夫だと思うのですが、ひょっとしたら皆さんさようなら?
自分のところで「広告フィルタ」をかける分には、問題ないんですよね?たまりばさん。
http://news.tamaliver.jp/e139432.htmlをご参照ください。
内容抜粋-------------------------------
2010.10.12
現在、ブログ内に配信される広告や
インフォメーションバー等を、許可なく
削除・不可視化している方については、
10/17日(日)までに修正頂けますよう
お願い致します。
-------------------------------------------
有形であれ無形であれ収入のない運営はありえない(公営であったとしても、誰かが払っている)。無料サイトを使わせていただくのだから、広告は甘受しなければ、と思う。さもなければ、対価を払うべきだと考える。Google Ad Senseなどだと、コンテンツに応じた広告が出るのでよろしい等の話も聞くが、googleにも自分にもメリットがあるブログにたどり着くまでの労力と時間と可能性を考えると、有料プランでもいいな、と思う。広告ストレスは・・・できれば避けたい。
背景などはなおしたけれど、それ以上のテンプレート改変はしていないつもり。
大丈夫だと思うのですが、ひょっとしたら皆さんさようなら?
自分のところで「広告フィルタ」をかける分には、問題ないんですよね?たまりばさん。
2010年10月12日 Posted by 昼梟 at 22:58 │Comments(0) │ブログ作成試行錯誤
資料を集める その2
資料というか、材料というか、写真ネタを探さないといけない。過去のアルバムを見せていただけるよう手配をした。
スナップ写真が中心で、春夏秋冬のイメージ写真などは少ないだろうと予測し、念のため写真を撮りに行く。あとはイラストやデザインでカバーするかな?
用意できることと、できないことがある。
スナップ写真が中心で、春夏秋冬のイメージ写真などは少ないだろうと予測し、念のため写真を撮りに行く。あとはイラストやデザインでカバーするかな?
用意できることと、できないことがある。
タグ :万華鏡
2010年10月07日 Posted by 昼梟 at 23:42 │Comments(2) │広報誌編纂
画像で売る?
記事に、「自分を売る」画像があると、結構いい感じになるのだとしり、トライしてみる。しかし、上に写真があるので、写真同士は印象がぶつかってしまうのだと気づく。
なるほど。
左右の回り込みを変えたら?さほど変わっているようには見えない。やはり「印象が同じものは対立する」ようだ。トップ画像をぼかすなどの処理が必要かもしれない。
大きさも課題かな。
なるほど。
左右の回り込みを変えたら?さほど変わっているようには見えない。やはり「印象が同じものは対立する」ようだ。トップ画像をぼかすなどの処理が必要かもしれない。
大きさも課題かな。
2010年10月04日 Posted by 昼梟 at 10:26 │Comments(0) │ブログ作成試行錯誤
始めの一歩塾3日目
この講座も最終日を迎えました。
試行錯誤で、たまりば!ブログの操作的なことについてはなんとか分かる程度になりましたが、本当に学習すべきであった「なぜブログ」「なにをブログ」?という課題はそのままです。
この課題はいつ解決できるのでしょう?
試行錯誤で、たまりば!ブログの操作的なことについてはなんとか分かる程度になりましたが、本当に学習すべきであった「なぜブログ」「なにをブログ」?という課題はそのままです。
この課題はいつ解決できるのでしょう?
タグ :ブログ
2010年09月29日 Posted by 昼梟 at 15:32 │Comments(2) │ブログ作成試行錯誤
資料を集める
市役所の情報コーナーでずらりとならんだ市政資料を借りて、必要な情報を集める。ついつい、余談なところに目がいったりして、道草が多くなる。
外は激しい雷雨。
許可をもらってごっそり複写し、必要となる部分をチェックする。
図書館の地域資料もチェックしないとな。
ネット資料にも、意外なネタが転がっている。
資料だけが山のように積み上げられていく・・・。
資料を如何に整理し、取捨選択し、「魅せる」表現へとつないでいくか、それが課題。
外は激しい雷雨。
許可をもらってごっそり複写し、必要となる部分をチェックする。
図書館の地域資料もチェックしないとな。
ネット資料にも、意外なネタが転がっている。
資料だけが山のように積み上げられていく・・・。
資料を如何に整理し、取捨選択し、「魅せる」表現へとつないでいくか、それが課題。
2010年09月27日 Posted by 昼梟 at 23:18 │Comments(0) │広報誌編纂
ブログ乱立
当初の目的であった、学校支援団体関係のブログを3つ、たまりば!に開設させていただいた。
ブログか地域SNSかずいぶんと悩んでいたのだが、カテゴリ区分が作れること、テンプレートの加工にめどがついたことから、たまりば!ブログの利用に踏み切った。できれば、広告もハズしてしまいたいのだが、今のところ広告付きで運用。
ターゲットは現実の保護者、地域、児童であるため、できれば入場制限を行いたいと思い、たまりば!のランキングや新着情報への情報提供なし、コメント、トラックバック禁止、閲覧用パスワードの設置と、たまりば!コミュニティの皆様には大変申し訳ない仕様となっている。
塾の皆様には、見て講評していただく機会があればよいのだが、URLやパスワードをこんなところで公開するわけにもいかないので、ご容赦願いたい。
ブログか地域SNSかずいぶんと悩んでいたのだが、カテゴリ区分が作れること、テンプレートの加工にめどがついたことから、たまりば!ブログの利用に踏み切った。できれば、広告もハズしてしまいたいのだが、今のところ広告付きで運用。
ターゲットは現実の保護者、地域、児童であるため、できれば入場制限を行いたいと思い、たまりば!のランキングや新着情報への情報提供なし、コメント、トラックバック禁止、閲覧用パスワードの設置と、たまりば!コミュニティの皆様には大変申し訳ない仕様となっている。
塾の皆様には、見て講評していただく機会があればよいのだが、URLやパスワードをこんなところで公開するわけにもいかないので、ご容赦願いたい。
2010年09月27日 Posted by 昼梟 at 22:20 │Comments(3) │ブログ作成試行錯誤
広報誌続編
サボっておりました。
第一案で、内容の承認を頂いていながら、その後の担当委員のブレストで、大幅な方針変更案が出てきた。
当初は、シンプルな教科書風のデザイン(つまり、自分でも編集ができるような)を想定していたところ、大きく「雑誌風」に親しみの持てるデザインにしたいとの声。
取り上げる内容には項目的に変更がなく、原稿を依頼する文字数が減ったりするだけのため、全体には「レイアウトを変更したい」旨のみはかってOK。
だがさて、予算と技術はどうなる?
自分にできることの範囲を判断してから、自分のやるべきことを判断すること。
第一案で、内容の承認を頂いていながら、その後の担当委員のブレストで、大幅な方針変更案が出てきた。
当初は、シンプルな教科書風のデザイン(つまり、自分でも編集ができるような)を想定していたところ、大きく「雑誌風」に親しみの持てるデザインにしたいとの声。
取り上げる内容には項目的に変更がなく、原稿を依頼する文字数が減ったりするだけのため、全体には「レイアウトを変更したい」旨のみはかってOK。
だがさて、予算と技術はどうなる?
自分にできることの範囲を判断してから、自分のやるべきことを判断すること。
2010年09月25日 Posted by 昼梟 at 21:21 │Comments(0) │広報誌編纂
TOP画像(背景画像)をつけかえる
広報誌にも、あれにもこれにも行き詰まったので(飽きたので)、トップ画像の入れ替え(画像加工とテンプレートの加工)を行ってみた。
画像はオリジナルなものを使用(もちろん、無料配布の素材などを使う方法もある)。
この写真は、ン十年前に旅行したネパールヒマラヤはアンナプルナ(Annapurna)山群の魚の尾とよばれるマチャプチャレ山(MT.MACHAPUCHARE 6993m)が月光に浮かび上がる様子。山頂部魚の尾の股の部分には女神が住んでいるのだと教えられた。
私はヒマラヤの手前、サブヒマールと呼ばれる高尾山の連なりのような山並みを喘ぎながらトレッキングしただけ。因みに、友人からは、この写真を撮るためだけにネパールに行ったと言われている。トレッキングの五日間のうち、見事に晴れたのはこのときだけ。あとはほとんど雨や霧で、何も見えなかったので。
ファイルサイズが重いのではないかと懸念。適切な解像度調整もまだである。
一歩塾でも、トップ画像をどうすれば入れ替えられるのかと質問がありましたので
トップ画像(背景画像)を入れ替えてみたいとおっしゃる皆さんへ
画面いっぱいに同じ画像をタイル式ではめ込むことも、1枚だけ固定箇所に貼り付けることも可能です。ここでは、とりあえず1枚だけ固定箇所に表示することを念頭に説明します。
(同じ画像をタイル式にはめ込むときは、「画像の途切れを作らない」という工夫が必要なので、そこは説明しません。自分もあまり得意ではありません。)
なお、テンプレートは「彩雲」を下敷きにカスタマイズしました。
下記3)の色などの指定はテンプレートにより異なっている場合がありますが、
body{
のように、括弧の外側に当たる部分は基本的に変わらないと思います。
-----------------2010.9.27追記------------------
ここしばらく、いろんなテンプレートを覗いてみましたが、結構構造が違うことが判明。
とても一口では説明できません。
ここを参考にトライされるなら、テンプレートは「彩雲」を下敷きにカスタマイズしてください。
--------------------------------------------------------
1)画像加工ソフトで画像を加工します。
画像の解像度は可能な限り低くしておきます(印刷ではなく、モニタ画面で見ることが目的なので、解像度72pxで、100%の表示にしてみて見栄えが適切なもの、と思っておけばよいでしょう。)
私の画面の例だと、画像の色が濃いので、周辺をぼかして背景の白につなげる工夫をしてありますが、画像によっては、シャープに裁ち落とされていてもも良いかと思います。講座で講師の方がおっしゃったように、全体をぼかすという手法も活用できます。
画像サイズは、横800px 縦300px以内に納めるのがよいでしょう。
2)画像を画像一覧に登録します。
オリジナルサイズで登録します。
3)登録された画像のURLを確認します。
まず、ワードパッドやメモ帳を開いておきます(一歩塾で習いましたね)。
次に、管理画面の画像一覧を開き、任意の画像を右クリックすると、ポップアップメニューが出てきます。
「リンクのURLをコピー(I.E.8の表記による)」を選択すると、リンクが記憶されます。
先ほど開いたメモ帳の画面で、CTRLキーとVのキーを同時に押すと、コピーされたURLが貼り付けられます。
3)ブログの設定 → テンプレート → 使用中テンプレートのカスタマイズを開き、スタイルシートの欄で
body{
color:#444;
margin:0px;
text-align:left;
background:#fff url(//img01.tamaliver.jp/usr/*******/bkgd-01a.jpg) no-repeat center top;
}
というところをさがします。
background:#fff url(//img01.tamaliver.jp/usr/*******/bkgd-01a.jpg) no-repeat center top;
の部分は、選んだテンプレートと皆さんのユーザーIDにより若干違いがありますので、
body{
という文字列を目印に探すのがよいでしょう。
4)画像URLの貼り付け
background:#fff url(//img01.tamaliver.jp/usr/*******/bkgd-01a.jpg) no-repeat center top;
という行の(//img01.tamaliver.jp/usr/*******/bkgd-01a.jpg) すなわち、( から )までの括弧の中の部分を先ほどメモ帳などにコピーした画像URLで置き換えます。
background: url(/_img/3cam-forest/siro01.jpg) top left repeat;
等のように表記されている場合もあります。
いずれにしろ、赤字で示されているような括弧の中の部分を、自分の画像のアドレスで置き換えます。
5)画像を左に寄せたい場合は、
no-repeat center top; → no-repeat left top; に書き換えます。
右寄せは、left → right、中央寄せは center です。
同じ画像を繰り返したい場合は、no-repeat 部分をrepeat に書き換えます。
6)プレビューボタンを押して、見かけを確認します。
この時点では、カスタマイズは完了していません。
間違っていたり、思い通りにならない場合は修正します。
7)テンプレート名を書き換えます。
こうすることで、元のテンプレートにすぐに戻ることができます。忘れて(8)の作業を行うと、間違えた場合に元に戻すことができません(はじめからテンプレートを選び直して戻すことができます)。
8)画面下の「登録」ボタンを押します。
簡単な説明で恐縮です。これ以上に細かいところに言及して間違いを流布させると怖いので、この辺で。
テンプレートの記述を間違えると表示ができなくなることがありますので、十分注意して編集してください。チャレンジしたいけれどよくわからないと思われた方、次回の一歩塾の時にでも。
登録したけれど思い通りにならなかった!という場合には、すぐ、規定のテンプレートを選び直してください。
続きを読む
画像はオリジナルなものを使用(もちろん、無料配布の素材などを使う方法もある)。
この写真は、ン十年前に旅行したネパールヒマラヤはアンナプルナ(Annapurna)山群の魚の尾とよばれるマチャプチャレ山(MT.MACHAPUCHARE 6993m)が月光に浮かび上がる様子。山頂部魚の尾の股の部分には女神が住んでいるのだと教えられた。
私はヒマラヤの手前、サブヒマールと呼ばれる高尾山の連なりのような山並みを喘ぎながらトレッキングしただけ。因みに、友人からは、この写真を撮るためだけにネパールに行ったと言われている。トレッキングの五日間のうち、見事に晴れたのはこのときだけ。あとはほとんど雨や霧で、何も見えなかったので。
ファイルサイズが重いのではないかと懸念。適切な解像度調整もまだである。
一歩塾でも、トップ画像をどうすれば入れ替えられるのかと質問がありましたので
トップ画像(背景画像)を入れ替えてみたいとおっしゃる皆さんへ
画面いっぱいに同じ画像をタイル式ではめ込むことも、1枚だけ固定箇所に貼り付けることも可能です。ここでは、とりあえず1枚だけ固定箇所に表示することを念頭に説明します。
(同じ画像をタイル式にはめ込むときは、「画像の途切れを作らない」という工夫が必要なので、そこは説明しません。自分もあまり得意ではありません。)
下記3)の色などの指定はテンプレートにより異なっている場合がありますが、
body{
のように、括弧の外側に当たる部分は基本的に変わらないと思います。
-----------------2010.9.27追記------------------
ここしばらく、いろんなテンプレートを覗いてみましたが、結構構造が違うことが判明。
とても一口では説明できません。
ここを参考にトライされるなら、テンプレートは「彩雲」を下敷きにカスタマイズしてください。
--------------------------------------------------------
1)画像加工ソフトで画像を加工します。
画像の解像度は可能な限り低くしておきます(印刷ではなく、モニタ画面で見ることが目的なので、解像度72pxで、100%の表示にしてみて見栄えが適切なもの、と思っておけばよいでしょう。)
私の画面の例だと、画像の色が濃いので、周辺をぼかして背景の白につなげる工夫をしてありますが、画像によっては、シャープに裁ち落とされていてもも良いかと思います。講座で講師の方がおっしゃったように、全体をぼかすという手法も活用できます。
画像サイズは、横800px 縦300px以内に納めるのがよいでしょう。
2)画像を画像一覧に登録します。
オリジナルサイズで登録します。
3)登録された画像のURLを確認します。
まず、ワードパッドやメモ帳を開いておきます(一歩塾で習いましたね)。
次に、管理画面の画像一覧を開き、任意の画像を右クリックすると、ポップアップメニューが出てきます。
「リンクのURLをコピー(I.E.8の表記による)」を選択すると、リンクが記憶されます。
先ほど開いたメモ帳の画面で、CTRLキーとVのキーを同時に押すと、コピーされたURLが貼り付けられます。
3)ブログの設定 → テンプレート → 使用中テンプレートのカスタマイズを開き、スタイルシートの欄で
body{
color:#444;
margin:0px;
text-align:left;
background:#fff url(//img01.tamaliver.jp/usr/*******/bkgd-01a.jpg) no-repeat center top;
}
というところをさがします。
background:#fff url(//img01.tamaliver.jp/usr/*******/bkgd-01a.jpg) no-repeat center top;
の部分は、選んだテンプレートと皆さんのユーザーIDにより若干違いがありますので、
body{
という文字列を目印に探すのがよいでしょう。
4)画像URLの貼り付け
background:#fff url(//img01.tamaliver.jp/usr/*******/bkgd-01a.jpg) no-repeat center top;
という行の(//img01.tamaliver.jp/usr/*******/bkgd-01a.jpg) すなわち、( から )までの括弧の中の部分を先ほどメモ帳などにコピーした画像URLで置き換えます。
background: url(/_img/3cam-forest/siro01.jpg) top left repeat;
等のように表記されている場合もあります。
いずれにしろ、赤字で示されているような括弧の中の部分を、自分の画像のアドレスで置き換えます。
5)画像を左に寄せたい場合は、
no-repeat center top; → no-repeat left top; に書き換えます。
右寄せは、left → right、中央寄せは center です。
同じ画像を繰り返したい場合は、no-repeat 部分をrepeat に書き換えます。
6)プレビューボタンを押して、見かけを確認します。
この時点では、カスタマイズは完了していません。
間違っていたり、思い通りにならない場合は修正します。
7)テンプレート名を書き換えます。
こうすることで、元のテンプレートにすぐに戻ることができます。忘れて(8)の作業を行うと、間違えた場合に元に戻すことができません(はじめからテンプレートを選び直して戻すことができます)。
8)画面下の「登録」ボタンを押します。
簡単な説明で恐縮です。これ以上に細かいところに言及して間違いを流布させると怖いので、この辺で。
テンプレートの記述を間違えると表示ができなくなることがありますので、十分注意して編集してください。チャレンジしたいけれどよくわからないと思われた方、次回の一歩塾の時にでも。
登録したけれど思い通りにならなかった!という場合には、すぐ、規定のテンプレートを選び直してください。
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2010年09月20日 Posted by 昼梟 at 22:07 │Comments(4) │ブログ作成試行錯誤
熟議について
今日、所属する某団体で、熟議という手法を取り入れての会合が行われた。
熟議の定義については、http://jukugi.mext.go.jp/をご覧頂きたい。
本来の熟議では、WEBを用いた意見交換の方法なども示されているが、今回はファシリテータ(進行役)を中心に5~6名のグループに分かれてのフリートークとなった。
つまりは、「大人の学級会」なのだそうである。
学級会と言えば、少数意見を大事に、みんながきちんと発言する、ことが理想。
数々の学級会で、少数意見を大事にしながら結局多数決がものをいう切なさなども味わってきたが、とにかくひとりひとりが当事者意識を持って発言し発言を聞くこと、結論を出すことよりも意見を出し合うことが重視されている。
そういうことである。
多少の脇道や突拍子もない意見が新しい地平を開いてくれる可能性もある。気がついていなかった課題や解決方法が見えてくる、あるいは突然生まれてくることもある。なにより、参加している気分、責任を果たしている気分になれる。もうちょっと頑張ろうかな、という気分になる。
とはいえ、当事者意識が高まる、貢献感が深まるからという理由で、熟議だけをやっていれば物事が進むかというと・・・たぶん全く進まない。
だから、熟議の場と、熟議の中からヒントをつかみ出し課題と解決策を整理して明文化し提案に結びつける場と、提案を具体策として協議する場の3つが必要なのだと思う。できれば、明文化する立場と熟議の立場は離れていた方が良い。
組織が拡大していく場合、仲良しクラブを脱して永続的な内部の人にとってまたは外部の人にとって責任を持つ組織となっていく場合、「欠伸が出るけど避けて通れない」部分が大きくなっていくのは宿命のようなものかもしれない。
この宿命ばかりが組織の重要な課題となって「ツマラナイ」思いばかりがたまっていけば、組織は疲弊する。熟議などと大上段に構える必要はないが、ぶっちゃけ話そうよ、という機会を適宜持つことは組織の風通しをするのに役に立つものだと思った次第である。
大きくなってしまった組織でぶっちゃけ話をするのは難しいから、それはそれで工夫が必要ではあるが。
熟議の定義については、http://jukugi.mext.go.jp/をご覧頂きたい。
本来の熟議では、WEBを用いた意見交換の方法なども示されているが、今回はファシリテータ(進行役)を中心に5~6名のグループに分かれてのフリートークとなった。
つまりは、「大人の学級会」なのだそうである。
学級会と言えば、少数意見を大事に、みんながきちんと発言する、ことが理想。
数々の学級会で、少数意見を大事にしながら結局多数決がものをいう切なさなども味わってきたが、とにかくひとりひとりが当事者意識を持って発言し発言を聞くこと、結論を出すことよりも意見を出し合うことが重視されている。
そういうことである。
多少の脇道や突拍子もない意見が新しい地平を開いてくれる可能性もある。気がついていなかった課題や解決方法が見えてくる、あるいは突然生まれてくることもある。なにより、参加している気分、責任を果たしている気分になれる。もうちょっと頑張ろうかな、という気分になる。
とはいえ、当事者意識が高まる、貢献感が深まるからという理由で、熟議だけをやっていれば物事が進むかというと・・・たぶん全く進まない。
だから、熟議の場と、熟議の中からヒントをつかみ出し課題と解決策を整理して明文化し提案に結びつける場と、提案を具体策として協議する場の3つが必要なのだと思う。できれば、明文化する立場と熟議の立場は離れていた方が良い。
組織が拡大していく場合、仲良しクラブを脱して永続的な内部の人にとってまたは外部の人にとって責任を持つ組織となっていく場合、「欠伸が出るけど避けて通れない」部分が大きくなっていくのは宿命のようなものかもしれない。
この宿命ばかりが組織の重要な課題となって「ツマラナイ」思いばかりがたまっていけば、組織は疲弊する。熟議などと大上段に構える必要はないが、ぶっちゃけ話そうよ、という機会を適宜持つことは組織の風通しをするのに役に立つものだと思った次第である。
大きくなってしまった組織でぶっちゃけ話をするのは難しいから、それはそれで工夫が必要ではあるが。
2010年09月18日 Posted by 昼梟 at 20:34 │Comments(2) │つぶやく
広告フィルタ
昨日の一歩塾で画面を見ていて、とても違和感があった。
なにか自宅で見ている画面と違う。
しばらく見ていて、自宅画面ではほとんど記事あとの広告が出ていないことに気がついた。
ん~、と悩んで思い出した。フィルタを使って広告を表示しないような設定にしたのは自分であった。
先日紹介したSNSサイトの他に、自分の活動しているその他の団体のHP(またはブログ)を作成する仕事を割り当てられているのだが、条件は「広告がないこと(学校関係なので)」であり、同時に「費用がかからないこと」であった。
嗚呼、この二律背反 (自分の懐のことでないから、融通が利かない)。
よく考えれば、当たり前のことなのだが。「たまりば」を見て、ここなら広告が少ないかもと思っていたのは、自分のモニタの上だけでのことだった・・・。ううむ。
インターネットは、様々な環境で見ている人がいることを忘れてはならない。
なにか自宅で見ている画面と違う。
しばらく見ていて、自宅画面ではほとんど記事あとの広告が出ていないことに気がついた。
ん~、と悩んで思い出した。フィルタを使って広告を表示しないような設定にしたのは自分であった。
先日紹介したSNSサイトの他に、自分の活動しているその他の団体のHP(またはブログ)を作成する仕事を割り当てられているのだが、条件は「広告がないこと(学校関係なので)」であり、同時に「費用がかからないこと」であった。
嗚呼、この二律背反 (自分の懐のことでないから、融通が利かない)。
よく考えれば、当たり前のことなのだが。「たまりば」を見て、ここなら広告が少ないかもと思っていたのは、自分のモニタの上だけでのことだった・・・。ううむ。
インターネットは、様々な環境で見ている人がいることを忘れてはならない。
2010年09月17日 Posted by 昼梟 at 11:45 │Comments(4) │ブログ作成試行錯誤
どうして情報発信にお金がかかるの?
関係ないけれど、ただいま苦闘中のリンクを追加。是非ご一覧願います。
「丸池の里わくわく村(三鷹地域SNS ポキネット内)」
ブログとSNSの使い方について現在検討中。
ポキネットというSNSは、三鷹市から委託を受けた業者が運営しているので、広告などがないことは大変ありがたい。
しかし、ブログと異なりデザインに融通が利かないこと、タグやカテゴリーによって仕分けていくことができないことから、リアルタイムでだれかとつながることには有効であっても、「履歴をたどる」「なれそめ?を知る」といった需要には対応できない(何か方法があればご教授願いたい)。
といって、このたまりばブログに限らずほとんどのブログサービスでは、無料プランでは広告を避けることができない。無料で運営を行うのだから広告は必須というビジネスモデルは十分納得できるが、広告なしでの市民活動の紹介のできる環境があればありがたい、行政サービスとしてやってくれないかなぁと、身勝手なことを思っている。
経費を負担してでも広告なしの有料サイトに移行するというのが望ましいあり方とは思うが、(おそらく自分が個人的目的で使うのであれば、有料&広告なしを選ぶ可能性があるが)、経費を負担することが団体として難しい、あるいは、ネットによる情報公開の優先順位が低い
印刷物を発行すれば経費がかかることは理解しやすいるのに、インターネットで情報を発信することは無料だという認識を覆すことは難しい。
「丸池の里わくわく村(三鷹地域SNS ポキネット内)」
ブログとSNSの使い方について現在検討中。
ポキネットというSNSは、三鷹市から委託を受けた業者が運営しているので、広告などがないことは大変ありがたい。
しかし、ブログと異なりデザインに融通が利かないこと、タグやカテゴリーによって仕分けていくことができないことから、リアルタイムでだれかとつながることには有効であっても、「履歴をたどる」「なれそめ?を知る」といった需要には対応できない(何か方法があればご教授願いたい)。
といって、このたまりばブログに限らずほとんどのブログサービスでは、無料プランでは広告を避けることができない。無料で運営を行うのだから広告は必須というビジネスモデルは十分納得できるが、広告なしでの市民活動の紹介のできる環境があればありがたい、行政サービスとしてやってくれないかなぁと、身勝手なことを思っている。
経費を負担してでも広告なしの有料サイトに移行するというのが望ましいあり方とは思うが、(おそらく自分が個人的目的で使うのであれば、有料&広告なしを選ぶ可能性があるが)、経費を負担することが団体として難しい、あるいは、ネットによる情報公開の優先順位が低い
印刷物を発行すれば経費がかかることは理解しやすいるのに、インターネットで情報を発信することは無料だという認識を覆すことは難しい。
2010年09月16日 Posted by 昼梟 at 10:04 │Comments(0) │ブログ作成試行錯誤
始めの一歩塾
今、始めの一歩塾というブログ講習会に出席しています。
あ、ちゃんとタグに反応。忘れないように使っていこう。
(1~2秒ほどカーソルを写真に合わせて待ってみてください)。
上の写真は、alt =" 始めの一歩塾講習風景"と記述した例です。Internet Explorer以外のブラウザを使っている人は、この写真にカーソルを合わせても、何も変化しません。
こちらは、title =" 始めの一歩塾講習風景"と記述した例です。Internet Explorer以外のブラウザを使っている人はも、この写真にカーソルを合わせたときに、「始めの一歩塾講習風景」という吹き出しが出てきます。
講座風景 -一人一台のノートPC。
講師の説明を聞きながら画像やリンクのはり方を練習
(画像は貼るだが、リンクは張る?)
一つ疑問。
今回の記事のタグに「役に立つ講習会」と入れたが、自分が検索をかけるときに 「役に立つ講習会」というワードで検索は行わず、「講習会」「ブログ」「初心者」「○○市」といったワードを使うと思われる。
今回は練習だから、これでいいのだが、本格的に記事を書くようになったら、こういったことにも配慮をしていかねばならぬと思う。
今回の授業で習ったこと・・・・ 攻める方法。
あ、ちゃんとタグに反応。忘れないように使っていこう。
(1~2秒ほどカーソルを写真に合わせて待ってみてください)。
上の写真は、alt =" 始めの一歩塾講習風景"と記述した例です。Internet Explorer以外のブラウザを使っている人は、この写真にカーソルを合わせても、何も変化しません。
こちらは、title =" 始めの一歩塾講習風景"と記述した例です。Internet Explorer以外のブラウザを使っている人はも、この写真にカーソルを合わせたときに、「始めの一歩塾講習風景」という吹き出しが出てきます。
講座風景 -一人一台のノートPC。
講師の説明を聞きながら画像やリンクのはり方を練習
(画像は貼るだが、リンクは張る?)
一つ疑問。
今回の記事のタグに「役に立つ講習会」と入れたが、自分が検索をかけるときに 「役に立つ講習会」というワードで検索は行わず、「講習会」「ブログ」「初心者」「○○市」といったワードを使うと思われる。
今回は練習だから、これでいいのだが、本格的に記事を書くようになったら、こういったことにも配慮をしていかねばならぬと思う。
今回の授業で習ったこと・・・・ 攻める方法。
タグ :役に立つ講習会
2010年09月15日 Posted by 昼梟 at 14:47 │Comments(0) │ブログ作成試行錯誤
伝えること
先日のクローズアップ現代であったか、twitterをつかった広告効果について語られていた。
そこで取り上げられた例は、某飲食店の広告として、それまでtwitterでお勧めメニューなどを流していたが効果がさほどなく、店長の日々の呟きをアップするようになったところ、「店長との親密な関係」を築くことのできた一見客もリピーターも増えたのだと、そんな内容であった。
伝えたいこととは何だろう?
これまでインターネットというものは、全世界を相手に誰に対しても平等に情報を発信するものだと思っていたが、そうではなく「個人をつなげる」機能があるのかと考えさせられる内容であった。
自分がインターネットでの発信にかかわり始めたのは (パティオや掲示板形式の時代よりあとの)HTML形式の静的ホームページの時代から。
いつの間にか環境は動的ホームページになり、ブログになり、SNSになりtwitterになった。
自分だけが取り残されている気がする。
そこで取り上げられた例は、某飲食店の広告として、それまでtwitterでお勧めメニューなどを流していたが効果がさほどなく、店長の日々の呟きをアップするようになったところ、「店長との親密な関係」を築くことのできた一見客もリピーターも増えたのだと、そんな内容であった。
伝えたいこととは何だろう?
これまでインターネットというものは、全世界を相手に誰に対しても平等に情報を発信するものだと思っていたが、そうではなく「個人をつなげる」機能があるのかと考えさせられる内容であった。
自分がインターネットでの発信にかかわり始めたのは (パティオや掲示板形式の時代よりあとの)HTML形式の静的ホームページの時代から。
いつの間にか環境は動的ホームページになり、ブログになり、SNSになりtwitterになった。
自分だけが取り残されている気がする。